美菜の焼香相談窓口

食事まできちんとサポートする業者がベスト

2018年04月12日
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きちんと葬儀の流れをつかんでいて、無駄なく動いてくれるような、上手な葬儀業者に声をかけると、理想的なお葬式にできます。特に1日の中で、来場者の方々がお腹を空かせるタイミングに、間違いなく食事を出すことができるかどうかはかなり大事です。きちんと臨終から打ち合わせをして、どのようなお葬式にするべきなのかというのを話し合いし、その上で時間を使って考えるようにしましょう。食事に関しては、お昼や夜のタイミングでとってもらうことになりますが、夜は参列者で盛り上がったりするはずです。

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抹香と線香によるお焼香の基本的なやり方

2018年01月22日
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お葬式は、初めて出席する時は戸惑ってしまいます。とくに、お焼香のやり方は、作法がわからないと前の人のやり方を見よう見まねで行うしかなく、なんとも心もとない気分となるでしょう。あらかじめ確かめておかねばならないのは、どの宗派の様式でとり行われているかです。なぜなら、宗派によってお焼香のやり方も変わってくるからです。間違えたやり方で行っては、故人に対して礼節を尽くせなくなります。お焼香には、抹香と線香の2つのやり方があり、それぞれに作法があります。

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焼香のマナーを事前に予習しておくメリット

2017年12月30日
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社会人になると、結婚式やお葬式などの冠婚葬祭への出席が増えてきます。冠婚葬祭は、いつもあるわけではなく、特に訃報に関しては突然に知らせが来る場合がほとんどです。このため、冠婚葬祭のマナーを忘れてしまいがちです。時間があるときは、マナーブックなどで予習をしてから出かける方が無難です。例えば、忘れてしまいがちなのが焼香のやり方です。遺族側から始まって、前の人から順番に前に進んで行う立礼焼香が一般的です。

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正常な心に整えるための作法です

2017年09月19日
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焼香とは、仏や死者に向けて香を焚いて拝む役割があります。お葬式や法要などでよく見かけ、細かくした香を香炉に落として焚きます。心と身体の穢れを取り除く役目があります。そして、清浄な心でお参りするための作法であり、一般的に左手に数珠を掛けて右手でお焼香を行います。日常のお参りに用いられるものは線香焼香になります。宗派や地域によっても違いはありますが、一般的には右手の親指と人差し指そして中指の3本で抹香をつまみ、額の高さまで上げます。

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香を焚いて不浄を祓うと言うのが目的です

2017年06月26日
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良く家族や親族、または友人知人が亡くなった場合に、その家族に弔問に訪れた際に、亡くなった方の前で小さな木の屑を火種に移すと言う振る舞いがあります。これを仏教では、お焼香と言います。香りを焼くと言う行いです。つまりはこの木の屑と言うのは香木です。この木の屑、香木を細かくしたものを火種に移して香りを出すと言う事になります。つまりは仏教で言うところの不浄を祓うと言う事になる訳です。その昔、今のように文化が栄えている訳でもないです。

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